募集概要
【募集期限】令和5年9月29日(金)11月30日(木)17:00まで
【面談期間】令和5年10月10日(火)~12月1日(金)12月29日(金)予定
【面談場所】
❶東部WEB会場:機構本部会議室(鳥取市若葉台南7-5-1)
❷西部WEB会場:機構西部センター会議室(米子市日下1247)
❸自社からWEB会議で参加
【面談時間】県内企業様1社あたり30分程度
開催概要
知的財産を活用した事業化による収益の向上を図るため、
企業の企画段階から事業化までの包括的な支援を行います
開放特許企業
開放特許技術分野
アークレイ (有)からだサポート研究所

ATR (株)国際電気通信基礎技術研究所

九州電力株式会社

トヨタ自動車株式会社

日本食品化工株式会社

日産自動車株式会社

ハウス食品グループ本社

パナソニックIPマネジメント株式会社

亜酸化銅のハイブリッド型の抗菌・抗ウイルス材料で、暗所・
明所いずれの環境でも効果を発揮し、わずか 1 時間で 99.9% 以上のウイルスを抑制。
・ドライな環境下で実施された実証実験において、1 年間に亘って有効性を確認...
富士通株式会社

株式会社ユピテル

ご利用の流れ

動画視聴
HP上の動画を視聴していただきます。開放特許リスト、説明資料もご覧ください。

個別面談申込み申込期限:令和5年9月29日(金)
気になった特許がありましたら、下記申込用紙をダウンロードしてご記入の上、FAXおよびメールで送信ください。

個別面談
Web会議システムを使用して、大企業と個別面談を行います。 東部Web会場および西部Web会場を設置します。

契約
個別面談後、さらに詳細な情報が必要な場合はNDAを締結して打ち合わせを行います。 その結果、ライセンスが必要となればライセンス契約を締結します。

試作・指導
大企業から提示された技術資料等を基に大企業の指導を含めて開発を進めます。

事業化
自社ブランド製品の完成です。 販路開拓についても支援いたします。
大企業の知的財産を活用するメリット

自社ブランド製品の開発に有効
大企業の特許はアイデアの宝庫!製品開発の種(製品アイデア)探しに有効
成約企業の多くは“脱下請け”や“価格決定権獲得”を目指し自社製品開発にチャレンジ不足する技術を速やかに入手することができる
一般的に中小企業は経営資源が不足しがち
全てを自前で技術開発しなくても、速やか&安価&低リスクに不足する技術を入手できる開発した製品が特許権で守られる
特許権のライセンスを受けて製品開発
製品は“特許権”で守られているので、模倣品を排除し独占的なビジネスが可能!大企業からの協力とブランド力
工場見学、サンプル提供、性能評価、技術指導、販路開拓、製品購入etc…
大企業の信用やブランドで不足する自社の知名度を補うことができる
近年実績
2022知財ビジネスマッチング
●関西電力
●キユーピー
●資生堂
●中部電力
●日産自動車
●パナソニックIPマネジメント
●富士通
●富士通フロンテック
●本田技研工業
●三菱電機
●リコー
2021知財ビジネスマッチング
●ウシオ電機
●カゴメ
●キューピー
●日産自動車
●パナソニック
●富士通
●ミツトヨ
2020知財ビジネスマッチング会
●アークレイ
●日産自動車
●野村総合研究所
●パナソニック
●富士通
●森永製菓
2019知財ビジネスマッチング会
●富士通アドバンスエンジニアリング
●リコー
●カゴメ
●日産自動車
2018知財ビジネスマッチング会
●富士通セミコンダクター
●イトーキ
●キユーピー
●日産自動車
2017知財ビジネスマッチング会
●富士ゼロックス
●IP Bridge
●NHKエンジニアリングシステム
●日産自動車
2016知財ビジネスマッチング会
(2016年は同じ年に2回行っております)
●イトーキ
●京セラコミュニケーションシステム
●パナソニック
2016知財ビジネスマッチング会
(2016年は同じ年に2回行っております)
●SMK
●富士通
●中国電力
2015知財ビジネスマッチング会
●シャープ
●イトーキ
●中国電力

見守りシステム【ミッテル】
「ミッテル」は、就床・起床・離床・不在などの状態を識別し、
起床行動や離床行動を的確に報知することで、スタッフの業務効率化を
サポートします。
富士通(株)からの技術支援を受け、その技術をベースに独自の改良を加え、
商品開発しています。

【オービットフィーダー】
「オービットフィーダー」は、工場での生産ラインにおいて、生産車両ごとに
必要数の異なるプラスティックファスナーの必要数量を自動で正確に作業者へ
供給する製品です。
日産自動車㈱からの技術支援を受け、その技術をベースに独自の改良を加え、
商品開発しています。

【3次元測量&3次元自動図化システム】
「自動図化システム」は、3D点群データに基づいてCAD図面を作成する時、従来は熟練者に頼っていた境界線の抽出をディープラーニングによって自動的に行うもので、作業者の負担を大幅に軽減できるアイコンヤマト(株)の独自システムです。
地上屋内計測用として、知財ビジネスマッチング会で紹介された3D点群レーザースキャナー「Be THERE」(Haloworld社)を導入しています。
鳥取県産業振興機構では、県内企業が保有する技術移転可能な特許(実施許諾、譲渡)を掲載した「使ってみたい鳥取県版特許集2023」を発行しております。
特許集の内容について個別面談をご希望の方は、別途下記までご連絡ください。
連絡先:公益財団法人 鳥取県産業振興機構 経営支援部 知的所有権センター
特許流通コーディネーター 芦崎、石田
TEL 0857 52 6722 E-mail chizai@toriton.or.jp