募集概要
【募集期間】2020年9月1日(火)~10月2日(金)17:00まで受付終了
【面談期間】2020年10月5日(月)~11月27日(金)予定
受付終了
【面談場所】東部Web会場:機構本部会議室
西部Web会場:機構西部センター会議室
【面談時間】県内企業様1社あたり30分程度
※上記募集期間の受付は終了いたしますが、面談は随時開催可能です。
詳細はお問い合わせください。(☎0857-52-6722)
開催概要
知的財産を活用した事業化による収益の向上を図るため、
企業の企画段階から事業化までの包括的な支援を行います
日産自動車株式会社
株式会社野村総合研究所
パナソニック株式会社
富士通株式会社
株式会社IP Bridge
アークレイ株式会社
森永製菓株式会社
ご利用の流れ

動画視聴
HP上の動画を視聴していただきます。開放特許リスト、説明資料もご覧ください。

個別面談申込み申込期限:令和2年10月2日(金)
気になった特許がありましたら、下記申込用紙をダウンロードしてご記入の上、FAXおよびメールで送信ください。

個別面談
Web会議システムを使用して、大企業と個別面談を行います。 東部Web会場および西部Web会場を設置します。

契約
個別面談後、さらに詳細な情報が必要な場合はNDAを締結して打ち合わせを行います。 その結果、ライセンスが必要となればライセンス契約を締結します。

試作・指導
大企業から提示された技術資料等を基に大企業の指導を含めて開発を進めます。

事業化
自社ブランド製品の完成です。 販路開拓についても支援いたします。
大企業の知的財産を活用するメリット

自社ブランド製品の開発に有効
大企業の特許はアイデアの宝庫!製品開発の種(製品アイデア)探しに有効
成約企業の多くは“脱下請け”や“価格決定権獲得”を目指し自社製品開発にチャレンジ不足する技術を速やかに入手することができる
一般的に中小企業は経営資源が不足しがち
全てを自前で技術開発しなくても、速やか&安価&低リスクに不足する技術を入手できる開発した製品が特許権で守られる
特許権のライセンスを受けて製品開発
製品は“特許権”で守られているので、模倣品を排除し独占的なビジネスが可能!大企業からの協力とブランド力
工場見学、サンプル提供、性能評価、技術指導、販路開拓、製品購入etc…
大企業の信用やブランドで不足する自社の知名度を補うことができる
近年実績
●富士通アドバンストエンジニアリング
●リコー
●カゴメ
●日産自動車
●富士通セミコンダクター
●イトーキ
●キユーピー
●日産自動車
●富士ゼロックス
●IP Bridge
●NHKエンジニアリングシステム
●日産自動車
●イトーキ
●京セラコミュニケーションシステム
●パナソニック
●SMK
●富士通
●中国電力
●シャープ
●イトーキ
●中国電力

見守りシステム【ミッテル】
「ミッテル」は、就床・起床・離床・不在などの状態を識別し、
起床行動や離床行動を的確に報知することで、スタッフの業務効率化を
サポートします。
富士通(株)からの技術支援を受け、その技術をベースに独自の改良を加え、
商品開発しています。

【オービットフィーダー】
「オービットフィーダー」は、工場での生産ラインにおいて、生産車両ごとに
必要数の異なるプラスティックファスナーの必要数量を自動で正確に作業者へ
供給する製品です。
日産自動車㈱からの技術支援を受け、その技術をベースに独自の改良を加え、
商品開発しています。